子育ての悩み

2024年09月4日

著者 鈴木稔 「子育てに正解はある!」

笑顔が素敵で、屈強な肉体の鈴木さんは子育てに対する本を出版しています。

自身のご経験と心理カウンセラーの資格をいかし、今は子供たちに対する教育関係の会社を立ち上げ、栃木県でご活躍されています。

文章中の「親と子の競合的関係」考えさせられました。

是非、手にとってみてください。

院の本棚にも置いてあります!

ちなみにですが、私が子育てで意識していることは2つです。

①体験させること。  

環境や出会った人が子供の人格形成の一端を作ってくれると私は思っています。
 子どもにとっての父と母。
 母と同じことをしても絶対に父は敵いません。母は偉大です。
 では、私にできることは。。。
 一緒に遊んで体験することです。
 一緒に新しい体験をし、感じたことを一緒に話す。それしか私にはできません。
 娘は、ほっておいても大人になります。渡邉家のパパは一緒に考える人です。

 ➁大人の目線で子供をみない。

 子供たちも一生懸命に考えて話しています。
 自分の経験ベースで良し悪は見ないようにしています。
 実際、子供が決めたことで思うようにいかにことが親目線で分かっていても言わないです。  正解と失敗は、結局同じ方向へ進んで、辿り着くとこは同じです。
 「遠回りは、近道」私の座右の銘です。
 私の価値観で伝えることは押し付けになっていないか考えるようにしてます。

これらが正しいなんて、私には分かりません。でも、そんなもんですよね(^-^;