~症例紹介 反り腰のギックリ腰~
2024年10月24日
わたなべ整骨院
~症例紹介 反り腰のギックリ腰~
反り腰の方のギックリ腰のご紹介です。
○主訴 痛くて、靴下を履くのにかがめない歩くのも、痛みが強くて辛い車の乗り降りも、困難で大変
○原因と施術
反り腰というのは、お腹の筋肉はあるのに、反ってしまうことで使えていない状態にあります。
使えていない=カラダ(特に体幹)を支えていないと考えても良いと思います。
支えていないので、代用して下半身の筋肉がメインで機能してしまい、太ももが発達して、太くなることが多いです。
体幹を支えられない方が、ギックリ腰になってしまうと、サポーターなどで支えを増やしてあげないと、痛みが長引いてしまうので、お伝えする必要があります。
今回の方、痛みが強すぎてカラダを捻ることも画像のように全くできませんでした。
支えが必要になりますので、腹部の筋肉に刺激を入れ、グッと力が入るようにすることで腹圧が高まり、お腹に支えを作れるようにすることが大切です!
そうすることで、痛くて腰が抜けそうな症状が安定し、痛みが和らいできますのでおススメです(^-^)