ギックリ腰

こんなお悩みありませんか?

  • 座ったままの作業や立ち仕事で腰が痛い
  • 立ち上がる時にギクッと腰に痛みを感じる
  • 長年の腰の痛みだと諦めている
  • 何度もぎっくり腰を繰り返す
  • 腰が痛いので姿勢も悪くなってきた

ギックリ腰ってなに?

ギックリ腰は正式には急性腰痛といいます。
急な腰の痛みの中でも痛みが強い腰痛を指します。
突然、想像もしない激痛におそわれ動けなくなってしまったりする事もあります。一度経験した人は二度とやりたくないといわれますが、繰り返される事も度々あります。

病院・整形外科でレントゲンを撮影しても骨に異常はありません。

ギックリ腰の症状

・椅子、床から立つ時、座るときが痛い

・車の乗り降りが痛い

・立っていること座ったままでいることが辛い

・横になっている姿勢だけが楽

・背筋を伸ばせず前かがみになってしまう

・痛くて何とかしてほしい

何で、ぎっくり腰になるの?

腰に負担がかかる動作やカラダの歪みなど原因は様々です。

・猫背の姿勢・前かがみ動作が多い

・運動不足により体幹・下半身の筋力不足

・骨盤の歪み

・体重の増加(内臓脂肪が多いなども)

・脚の筋肉が硬い疲労感がある・カラダが硬い

・高カロリー、高脂肪の食べすぎ

・内臓疲労

痛みのホント!

筋肉は、輪ゴムと同じです。

伸びたり縮んだりと伸縮性があります。

仕事の種類や、毎日に使う身体のクセなどで、その方なりの使用頻度の高い筋肉が緊張して縮んでしまい硬くなっていきます。

筋肉が縮むと、そこを通る血管を圧迫してしまい血流が悪くなり、どんどん筋肉に酸素供給量が不足し、酸素不足でより筋肉は硬くなり凝り固まってしまいます。

このように身体が歪んだ状態で酸素不足の筋肉に負担をかけて関節面をギクッと痛めると患部に炎症が発生しブラジキニンという痛みの発生物質がでます。

痛みの発生物質を感覚神経が察知し、それが“痛み”となって身体は痛みを感じるようにできています。

炎症が強い状態にはブラジキンも多く発生しているため、ギックリ腰は痛みが強いのです。

ギックリ腰になったら
最初の3日間の治療が肝心です。

ギックリ腰の時、炎症が強く患部で起きていますので
動作によっては炎症が強くなると、症状も悪化してきます。
初期治療でいかに炎症を引かせるこが肝心です!

お早目のご来院がおススメです。

わたなべ整骨院の治療

まず、炎症をひかせる手技施術を行います。

炎症を早期に引かせるのが痛みの軽減につながります。

次に、患部に炎症が起きないために、痛めた関節部を支える筋肉を施術します。患部の炎症が強くならないようにします。

ギックリ腰特有の、ズキン‼とする強い痛みは、炎症という腫れが神経に触れる痛みです。

そのため、いかに早く炎症を引かせることが、強い痛みを引かせるポイントになります。

ぎっくり腰の場合は、動けないほどの痛み、強い痛みなので最初は座った状態、負担の無い状態で施術を始めます。

手の届かない、深部にあるインナーマッスルは電気刺激を加えていきます。

そうすると血行が良くなり、酸素も運ばれます。凝り固まっていた筋肉が緩みます。

当整骨院で使用している電気機器はスポーツ選手やオリンピック選手も使用しているもので、即効性に優れ有効的です。

ギックリ腰当日の写真と翌日の二回目の治療後の写真です。
早期の施術が肝心ですので、お早めにご相談ください。

筋力低下の方にはEMSで筋力強化

カラダの支えとなるインナーマッスルが少ない方、運動不足による筋力低下の方には施術後にEMSにてカラダを鍛えます。

痛みの原因として支える筋肉が少ないと、慢性的な腰痛・繰り返すギックル腰となりますので必要な方には提案させて頂きます。

デスクワークの腰痛について

ギックリ腰の患者さん動画