足首捻挫・肉離れのケガ

こんなお悩みありませんか?

  • 試合前に足首捻挫・肉離れをしてしまった
  • 早急に捻挫・肉離れを治して競技復帰したい
  • なかなか練習を休めないので悩んでいる
  • 捻挫を繰り返していて、原因を知りたい
  • 治療したが、まだ痛めた箇所が痛む
  • もうすぐ試合で何とかしてほしい

捻挫・の肉離れとは

捻挫

捻挫とは、関節に強い力がかかることにより、不自然に捻るこでと関節を支えている靭帯や関節包(関節を包む膜)を傷つきケガをすることです。不自然な形に捻ることで関節部分の血管がが傷ついて内出血を起こし、腫れてきます。

肉離れとは

肉離れとは筋肉を部分的に損傷してしまう筋肉のケガのことです。

スポーツをしている方に多く、ハムストリング(太ももの裏)、ふくらはぎ後面を準備運動、ストレッチ不足により筋肉が硬いトコロに急激な収縮動作(ダッシュやジャンプ、スクワットなど)をいれることで
収縮する力>筋肉が負け痛めます。

痛めてしまうと鋭い痛みがでてスポーツやケガの程度によっては松葉杖を必要なほどになります。
軽いケガ、違和感ぐらいと判断して間違った対処をしたり、ほっておくと危険です!

わたなべ整骨院の治療方法
捻挫

わたなべ整骨院には試合前に捻挫した学生さんたちが「間に合わしてください!」と親御様、保護者間、チーム監督からご紹介を頂き多くいらします。
足首の捻挫で治療中の女の子。

今週末、サッカーの全国大会前に怪我をしてしまい、親御様とご来院。
とってもサッカーが大好きで、13歳ですが、15歳の部に選ばれ出場する頑張るサッカー女子。

・つま先立ちは出来ない。
・歩くのが痛い。
・足首を捻挫したせいで試合に間に合わない。
・腫れがすごく痛くて足がつけない。

通常なら固定して休むことも必要なことですが、親御様と話して出来ることをしていきます。

・足首の腫れをとる手技治療。
・足首までいく神経系への整体治療。
・足首の歪みをとる矯正治療。
・高電圧の治療器と超音波機器を使い、自宅での宿題も伝え、どんどん回復を早めます。
※神経が痛みを感じる受容器ですので、捻挫に対しては、捻挫した患部まで繋がる神経ライン
 を治療していくことも早期回復することには重要です。     
痛みもだいぶ軽減していき、動きの指導もさせて頂き、三日後の試合に間に合いました。

スポーツでの怪我をした場合、まず話し合い、目標を決めることが大切です。

・スポーツは休めるのか。
・休まないで治すのか。
・親御様はどうしたいか。
・本人に現在の状態を話し、これからのためにどうしていきたいのか。

きちんと親御様、本人、チーム、整骨院と方針を決めて治療に当たっていきます。

肉離れ

肉離れに対しては、重症度で判断致します。

・Ⅰ度 腱や筋膜に損傷がなく筋肉内に出血があり痛みがあるが歩行はできる。

・Ⅱ度 筋腱移行部のケガ、完全断裂はなく皮下内出血がる。歩行はやや困難な型。

・Ⅲ度 腱の完全断裂。患部が陥没し非常に激しい痛み。歩行はほぼ困難な型。

Ⅰ度、Ⅱ度は対応可能になり早期の症状軽減ができます。
Ⅲ度の場合は、固定と松葉杖が必要となり整形外科にご紹介し、詳しい検査をさせて頂きます。

Ⅰ度・Ⅱ度のケガの場合、一般的にアイシング(患部を冷やす)や超音波、テーピング、安静という治療方法が多いですが、わたなべ整骨院ですと手技療法により直接患部を治療していき痛みの軽減が可能です。

わたなべ整骨院で治療するメリット

 

・早期にスポーツ、復帰することが可能です。

・試合に間に合うような特殊な治療をします。

・痛みの軽減が圧倒的に早い

・自宅でできる今後のセルフエアを伝えます。

・繰り返す肉離れ・捻挫の原因を解決できます。