首の痛みで救急車
2020年09月28日
土曜日にいらした患者さん。
朝起きたら首が激痛で全く動かず、ご自身で痛みを我慢しながら救急車を呼んで病院へ。
歩くことも痛みが響き、救急車が来てからも玄関のドアを開けることも大変だったとのことです。
レントゲンでは問題が見当たらず、痛みが引かず、職場の友人のご紹介によって、わたなべ整骨院まで来院して下さいました。
検査を進めていくと、首の可動域は極端に低下をみせ、痛みはとても強い状態でした。
カラダの歪みは酷く、横隔膜周囲の筋肉は過剰緊張。背中の胸膜も固く、首の筋肉は、熱感があり腫れておりました。
ここで、肋骨から首への血液、酸素不足と考え、骨格の調整とカッサ施術と頭蓋骨の調整。
1枚目 右を向く動作です。全く動きません。
2枚目 治療後の右を向く動作です。
治療前よりは大分動くようになりました(^-^)
痛みは10→2に!
まだ引き継ぎ、治療継続するようですが、喜んでおられましたので、一安心(*^^*)
これでお子さんと遊ばそうですね、Sさん😊
最近、整骨院は痛みがひどくなくても来ていいんですか?とよく聞かれます。
勿論、定期的にカラダを整えてメンテナンスをする方も多くいらしております。
何か、お身体のことで気になることがありましたら、お話に来てください(^-^)